私たち日本リーフグループは、豊かな海洋環境・生物を守り、育てることを使命とする3つの企業から成り立っています。
海洋人工構造物の設計・開発・施工・販売を手がける「日本リーフ」、海洋土木工事、陸上土木工事と鋼構造物製作を得意とする「マルイチ」、水中ドローンでの環境分析など、高度な海洋調査を可能にする「オリエンタル・テクノ」が 、それぞれの強みを結集させ、連携することで相乗作用・効果を生み出しています。
日本リーフでは、持続可能な水産資源の継承を目指し、地元の淡路瓦を用いた魚礁や、生態系への影響を最小限に抑える設計の 巨大魚礁を製作しています。マルイチでは、陸と海が交わる場所で、防波堤工事、道路改良工事や魚礁設置工事を通して、海洋の安全、社会のインフラ整備と自然環境の保護に取り組んでおり、津波対策としての水門建設も行っています。オリエンタル・テクノでは 、ダイバーはもちろん、最新の水中ドローン等を駆使した海洋調査により、これらの建設作業が生態系に与える影響を科学的に解明し 、海洋環境の持続可能な発展をサポートしています。
このアライアンスは、海に生き、海に学び、海を守る企業として、海洋生物の豊かさと地域コミュニティの安全を両立させることを可能にしています。私たちは、海洋の専門家として、複合的な課題に対する包括的なソリューションを提供し、クライアントのニーズに応えるだけでなく、海洋環境の未来を形作っています。
そんな日本リーフグループは、国連が提唱する『持続可能な開発目標(SDGs)』に賛同し、SDGs17 項目すべての達成に向けた取り組みを、当グループ社員たちとともに推進していくことをここに宣言いたします。
日本赤十字社兵庫県支部を通じて国際人道法の普及促進に取り組んでいます。
魚礁は持続可能な漁業を促進し、資源 の枯渇を防ぎつつ安定した食料供給を実現します。
社員全員が定期的に健康診断、インフルエンザ予防接種を受診する取り組みを実施しています。
兵庫県青少年本部の青少年健全育成である『ひょうご子ども若者応援団』への寄付を実施しています。
女性や高齢者が働き易く、活躍できる職場環境づくりに取り組んでいます。
各工事現場内に『省エネ高性能トイレ』『快適トイレ』を設置して、トイレ用水の節約と男女ともに快適に使用できる様に取り組んでいます。
社屋と社内ヤードに太陽光発電施設を設置し、地球温暖化防止に取り組んでいます。エコアクション 21 を取得し、二酸化炭素排出量の削 減、水使用量の削減、廃棄物排出量の削減に取り組んでいます。
従業員の健康と安全を確保した職場環境の構築に取り組んでいます。
最新のICT技術、DXの導入に取り組んでいます。
日本赤十字社兵庫県支部を 通じて国際人道法の普及・促進に取り組んでいます。
兵庫県建設業協会、南あわじ市安全安心協議会を通じて、兵庫県、南あわじ市との災害協定の締結に取り組んでいます。
排ガス対策型建設機械、低騒音型建設機械を積極的に使用する取り組みを実施しています。
排ガス対策型建設機械、低騒音型建設機械を積極的に使用する取り組みを実施しています。
海洋製品を海に設置し、水産資源保護、増殖や増大に取り組んでいます。
河川愛護活動、港湾道路の清掃活動に取り組んでいます。
日本赤十字社兵庫県支部を通じて国際人道法の普及促進に取り組んでいます。
地域の地場産業である瓦を、当社の海洋製品に組み入れ、地場産業の発展に取り組んでいます。