製品紹介

小型藻礁「セラポラキューブ」

 

小型藻礁セラポラキューブ

 

小型藻礁「セラポラキューブ」の特徴

セラポラキューブは、漁船から容易に設置できる「小型藻礁」です。
礁中央部に海藻類の着生に有効性が確認されている多孔質の「セラポラ基質」を備えており、高い着生効果が期待できます。
植食性魚類による食害対策として、「食害防止籠」を備えることもできます。
礁の四隅にφ20mm口径の孔があり、ケミカルアンカー、ボルトにより様々な構造物に取り付けることも可能です。
主に離島漁業再生支援交付金事業、多面的機能発揮促進事業等で幅広く使用されております。
 

セラポラキューブに着生する海藻類

設置直後
設置後(1年経過) アカモク
カジメ(設置後7ヶ月経過)
ワカメ(種苗付き)設置後4ヶ月経過
ワカメ(種苗付き)設置後1年2ヶ月経過
ワカメ(種苗付き)設置後1年2ヶ月経過
小型藻礁セラポラキューブ
寸法(m)L-W-H 0.500-0.500-0.300
空中重量(kg) 76.91
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