当社は、昭和38年に総合建設業として設立以来、建設技術開発に全力を注ぎながらも業務展開を推進し続けてきた会社です。昭和56年に新たな分野への進出となる、人工魚礁の設計・開発に着手。
昭和59年に水産庁から魚礁認定を受けて以来、現在に至るまで多数の沿岸漁場整備開発事業に参画し、国内の漁場・藻場造成事業づくりに貢献してきました。また、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」17 項目すべての達成に向けた取り組みも行っています。
人工魚礁開発メーカーとして、天然礁では生み出すことができない水産生物にとって最適な生息環境を人工的に創出した魚礁をはじめ、ユニット、ブロックを自社で開発しています
人や地球環境に優しい製品開発、ならびに新技術が求められる昨今、当社では水産庁の公募型補助事業にも参加した豊富な経験と実績を有しており、様々なご提案ができます
魚礁に備わる瓦を用いた増殖ユニット「瓦ユニット」では、天然素材の粘土を焼成してできており、将来的に土に戻るため自然環境の保護につながります
昆布をはじめとする大型褐藻の海藻群落「藻場」を守るために開発した「セラミックスポーラスブロック」やマダコ資源の増大を目的とした「産卵用タコツボ」などピンポイントの海洋生物に合わせた魚礁も取り揃えています
など
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